小型スピーカーをいくつか作ったので、その切り替え装置をちょっと作ってみました。
2回路6接点のロータリースイッチ(2回路5接点で使用)で、ホット側のみ切り替えます。スピーカー端子は5系統のものを用い、一つを入力(アンプ側)とし、残りの4つがスピーカー側です。この4つの切り替え + NC で5接点です。
写真のごとく、何の特徴も無い切り替えボックスです。決して「音質」を気にしたものではありません。ただ、自分としては、端子台の色と配線の色が合わせてあり、スイッチも白で綺麗なのでビジュアル的には気に入ってます。
最大の問題は、スーカーケーブルが太すぎて端子に入らないこと...細いコードを使うか、さもなければ加工が必要です。
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